ホワイトニングコーディネーターが在籍しています
当院にはホワイトニングコーディネーターが在籍しております。
ホワイトニング専門の資格を持っているので、歯を白くしたい方はお気軽にご相談ください。
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治療前 | 治療後 |
※オフィスホワイトニングの症例です
ホワイトニングの種類
- オフィスホワイトニング → 歯科医院で歯を白くする方法
- ホームホワイトニング → ご自宅で、歯を白くする方法。
- デュアルホワイトニング → オフィスホワイトニング+ホームホワイトニング
オフィスホワイトニング(院内で行うもの)
「ビヨンド」という照射器を使用しています。
***照射器とは・・*** |
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オフィスホワイトニングに使用する材料です
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オフィスホワイトニング(院内で行うもの)の流れ
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説明 お口の中の診察(しみたり、疼痛が予測される場合は鎮痛剤を飲んでもらう事があります) |
術前の歯の色を、カメラで撮影(患者さんにも一緒に見て頂きます) | |
歯の表面を、専用のブラシで優しくお掃除します | |
唇を排除する装置をつけます | |
歯茎を保護する薬をつけます | |
1・薬剤塗布 2・ビヨンドで照射(8分×3回) 3・薬剤除去 1~3を2回行います |
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歯の表面をツルツルに磨きます | |
歯のしみ止めの薬を塗布します | |
術後の歯の色をカメラで撮影(患者さんにも一緒に見て頂きます) | |
歯の表面を強くするフッ素を塗布します |
ホームホワイトニング(自宅で行うもの)
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ホームホワイトニング使用キット
Tion(ティオン) |
ホームホワイトニング使用キット
ナイトエクセル |
患者さんのお口に合わせてマウストレーを作ります。そのマウストレーに薬剤を塗布し、お口に装着して頂きます。
ホームホワイトニングは内側までゆっくり浸透するため透明感のある白い歯にすることができ、オフィスホワイトニングよりも再着色までの持ちが長いと言われています。
Tion(ティオン)の特徴
- Tionのホワイトニング材はジェル状でマウストレーに注入しやすく歯面にムラなく広がり、お口の中で流れにくい性質です。
- ジェルが白色なのでマウストレーから溢れ出た場合でも自分で確認しやすくなっています。
- Tionのマウストレーは柔軟性があり違和感が少なくホワイトニングが快適に行えます。
- Tionに使われている薬剤はしみにくいので痛みが伴いにくいです。
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの違い
オフィスホワイトニング(院内で行うもの) | ホームホワイトニング(自宅で行うもの) |
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短期間で効果が得られます。 | 効果が現れるまで時間がかかります。 |
回数は平均2回。 1週間程間隔を空けて行います。 1回の所要時間は約1時間半です。 |
クリニックで作成したマウストレーを装着し、1日2時間を2週間続ける必要があります。 |
効果に個人差が出やすい | 効果に個人差が出にくい。 |
再着色までの期間が短い。 | ホワイトニング効果が長続きしやすい。 |
ホワイトニングQ&A
痛みはありますか?
ホワイトニングをすると、歯の水分量が一時的に低下します。
そのため、ホワイトニング後に冷たいものがしみるなど、知覚過敏の症状が出てしまう方がたまにいらっしゃいます。
この症状は一時的なもので、唾液などで水分が歯に戻ればおさまってきますのでご安心下さい。
クリーニングとホワイトニングの違いは何ですか?
クリーニングはタバコのヤニ・着色・歯石など、歯の表面の汚れを機械や研磨剤を用いてきれいに清掃することです。
歯本来の色を白くする治療ではありません。
ホワイトニングは薬剤を用いる事によって歯の色そのものを白くする方法です。
ホワイトニングには、オフィスホワイトニング(院内でするもの)とホームホワイトニング(ご自宅でするもの)の二種類があります。
ホワイトニングは人によって効果は違いますか?
ひとりひとり、歯の厚みや質感が異なりますので全ての人に同じ効果が出るとは限りません。
同じ方でも、体調やライフスタイルの変化などによっても効果に変化が現れることがあります。
虫歯にもホワイトニングはできますか?
痛みの原因にもなりますので虫歯や歯肉の炎症がある方は治療してからのホワイトニングをおすすめします。
ホワイトニングの注意事項
- 妊婦、又は妊娠している可能性のある方はご相談ください。
- 歯石や着色が付いている場合は、ホワイトニングを行う前に歯石除去やクリーニングの必要な場合があります。
- 被せている歯や、つめ物の部分は白くなりません。
- ホワイトニングの期間は飲食物の制限があります。
- 歯の健康状態の悪い方は適用されません。(Dr.が判断します)
- 神経のない歯はホワイトニングできません。
- 白さには個人差があります。患者さんに合ったホワイトニングをコーディネーターがお勧めしています。